担当教員:高橋光輝 教授
アメリカの放送局にてディレクターとして製作業務に従事。
デジタルテクノロジーを活用したメディアやコンテンツに関する調査・研究を行う。
質的、量的データ分析を行い、「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。
文化庁や外務省などの依頼で、世界各国で日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。私塾から専門学校、大学、専門職大学院と様々な現場にて教鞭の経験を持ち、「経験学習モデルを用いた実践型教育」をテーマに、デジタル人材や専門職教員など高度職業人養成を実践している。
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学生へのメッセージ・望む人物像
映画、アニメ、ゲームなど日本のコンテンツは海外でどのくらい人気があるのでしょうか。また、どうやって海外のコンテンツは日本に入っているのでしょうか。
そんな疑問を解決するために、このゼミでは日本のコンテンツを一緒に学んでいきます。
エンタメ業界で就職したい人。
仲間を作りたい人。
地域や社会の課題を解決したい人。
そんな学生を歓迎します。
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ゼミテーマ
映画、アニメ、ゲームなど日本のコンテンツは世界でどのように見られ、評価されているのでしょうか。
このゼミでは、日本の人気コンテンツを取り上げ、日本のポジショニングや作品の魅力、ユーザー分析、プロモーション戦略など、どのようにコンテンツが制作され、消費者の手に届き、楽しまれているのかを、一緒に学びます。
外部活動として、イベント視察や交流会への参加も計画しています。
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ゼミ内容
・映画、アニメ、ゲームなどの人気コンテンツを調べて、その魅力について分析します。
・海外の人気コンテンツを見て、日本との違いや宣伝方法について考えます。
・地域の発展を目指し、デジタルコンテンツを活用して新たなサービスや企画を考えます。
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卒業制作課題・卒業制作展示の形式
学生の内容にあわせて、以下のいずれかになります。
・企画書とデモコンテンツ
・論文・研究成果報告書
・作品
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進路イメージ
就職先:株式会社gumi、ディップ株式会社 株式会社キーワードマーケティング、クリークアンドリバー社、株式会社マーキュリー 他
※キャリアセンターの就職実績資料より抜粋
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履修条件
なし
選考事前課題の有無
無
面接選考の有無
有
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連絡先
takahashimitsuteru@dhw.co.jp
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