領域:コミュニケーションデザイン

担当教員:本多忠房 教授

TaDah LLC プランナー/エディター/代表社員

神奈川県生まれ。上智大学法学部在学中からデザイナーとして活動。その後Yahoo!JAPAN(エディター/プロデューサー)、CyberAgent(いろいろ)、Coca-Cola(iMarketing)、beacon communications(Senior Digital Strategist / Interactive Creative Planner)、GROUND(Senior Strategist / Producer)、電通(Planner / Creative Director)、dentsumcgarrybowen(Executive Creative Director)を経て、2021年からTaDah LLCのプランナー/エディター/代表社員。職歴と肩書の通り、デジタルをベースに戦略とクリエーティブをどちらもやるバランス型

学生へのメッセージ・望む人物像

※文字数制限がタイトなので完全版をGoogle Documentに書きました( https://docs.google.com/document/d/1wWDpMjwFRglMR0tu4To3kzxyKkAk34tLGgcybgb9DYw/edit?usp=sharing )。
本ゼミを志望する可能性がある方はお目通しください。

望む人物像は「広告を、広告表現を推せる人」です。

ゼミテーマ

現代における優れた広告表現を研究する。広告表現を受け取った人間の感情の動きを理解し、表現と感情の関係性を可視化、蓄積、形式知化し、その知見を実際の広告制作に応用することを目標とする。
※完全版はGoogle Documentを参照のこと

ゼミ内容

人の心のどの部分を刺激し、どのように動かしているのか、という点に深い洞察を加える。
それらを正確に把握した結果としては、任意の感情を導くためにはどのような表現が効果的なのか、更にはどのようなコピー、どのようなグラフィック、どのようなムービー、どのようなシーン、セリフ等が有効なのかを把握し企画、制作できるようになることを目指す。
※完全版はGoogle Documentを参照のこと

卒業制作課題・卒業制作展示の形式

「現代広告表現研究」という枠内に収まるものなら何でも。
事例研究を報告書の形式でまとめることでもよいし、当然ながら、実際に広告を制作し発信することも卒業制作になる。

進路イメージ

株式会社レイ、株式会社ビーアット、ビーコンコミュニケーションズ株式会社、株式会社あつまる、株式会社テイクアンド・ギヴニーズ、有限会社ピーズオフィス(P’s OFFICE) 他
※キャリアセンターの就職実績資料より抜粋

広告の企画・制作を中心に、クリエイティブアイデアを開発し、実装する必要があるあらゆる業種、業界で活躍できる力をつけていただきたいと思っています。

履修条件

ネイティブレベルの日本語能力。ゼミは原則として日本語で展開されるため、聞き手として90%以上は理解でき、話し手として自身の意図が70%程度は伝わること。
基本的な英語の理解能力。インプット対象となるリソースが日本語でないことも多いため、即時理解できなくても各種ツールなどを駆使して事後にでも理解できること。

他者に誠実であること。

■選考事前課題の有無
 無

■面接選考の有無
 有

 

連絡先:tadafusahonda@dhw.ac.jp