学費 よくある質問(FAQ)

学費についてよくいただく質問をこちらにまとめました。

目次

▼ 納入案内について
▼ 振込・送金方法について
▼ 延納・特別な分割について
▼ 学費納入の証明について

学費に関する問い合わせ先(メール)

学費納入案内について

Q 学費納入案内が届いていません。(4月に入ってからのお問い合わせの場合)
A 学費納入案内は2月から3月にかけ登録された住所に郵送します。PDFにて再発行が可能です。再発行ご希望の旨をご連絡ください。
※受け取ったPDFを確認し、送付先住所が現住所と異なっている、かつ現在まで住所変更を行っていない場合は、デジキャンから住所変更の登録を行ってください。
※納入案内の発送スケジュールは学年と学費種別により異なります。学費案内ページの(1) 入学後の学費納入案内 発送・配布の方法・時期をご確認ください。
※なお、引越しの際は郵便局に転居届を出すことをおすすめします(1年間新しい住所に転送されます)。

Q 「学費納入案内」を紛失してしまいました。
A 学生宛にメール(PDFデータ)で送ります。再発行ご希望の旨をご連絡ください。

Q 英文の学費納入案内が必要です。
A 英文書式で案内を発行し、学生宛にメール(PDFデータ)で送ります。発行希望の旨をご連絡ください。

学費の振込・送金について

Q 学費を振り込みましたが、金額を間違えました。(少なく振り込んだ場合)
A 金額が不足していたときは、差額を振り込んでください。振込が複数回であっても大学事務局で照合し、合計額が案内額であれば特に問題ありません。

Q 学費を振り込みましたが、金額を間違えました。(前期分を多く振り込んだ場合)
A 原則として、多く振り込んだ分を来期に充当します。後期の納入案内の際に案内額から差し引きますのでご確認ください。(返金も可能ですが、下記のように条件があります。)

Q 学費を振り込みましたが、金額を間違えました。(多く振り込んだ場合で、返金を希望する場合)
A 返金をご希望の場合は、
(1) 該当の振込についての情報(できる限り、振込控えを撮影した画像などを添付)、
(2) 返金先口座情報(金融機関名・支店名・口座種別[普通・当座]・口座番号・口座名義[カタカナ])
以上をメールにて連絡してください。該当着金を確認し、申告がこちらの把握と一致した場合、原則として申請を受け付けた翌月末に振込手数料を受取人負担として振り込みます。
※なお、卒業予定年度以外で今後学費が発生する場合は、返金ではなく、来期充当を選択できます。来期充当の場合、手数料はかかりません。

Q 学費振込の際に、振込人の名義を学籍番号・学生名に変更できません
A 金融機関により呼び方が異なりますが「名義変更」や「振込情報の付与(名前の前)」などがあります。それぞれの銀行にお問い合わせください。
どうしても難しい場合、または既に振込済みの場合には、
(1) 該当の学籍番号・学生名を明記
(2) 振込控え(振込日・振込人名義・振込金額のわかるもの)の画像などを添付し、
事務局までメールをください。順次照合します。
なお、問題なく照合した場合は特にこちらから連絡を行いません。振込控えは振り込んだことの証明となります。大切に保管してください。

Q「学費納入案内」に振込依頼書がついていませんでした。
A ご利用が少ないことをかんがみ、振込依頼書の同封を省略しております。
金融機関から「大学指定の振込依頼書はないか」との確認を求められる場合があります。その場合は、「大学自体が通常の振込と同じ扱いにて可能としている」旨お伝えいただければ理解をいただけるかと存じます。
(大学によっては指定した依頼書以外での振込を認めないなどトラブルとなるケースがあり、金融機関の担当者によっては慎重に取り扱うためです。本学では、一般的な方法での振り込みを受け付けていますので、その心配は必要ありません。)


学費の延納・特別分納について

Q 学費の振り込み(納入期限)を延ばすことはできますか。
A 通常の期限から2か月間の延納ができます。学費支援策内の「学費延納制度」の欄を確認ください。

Q 学費延納制度は2か月間とのことですが、それ以上延ばすことはできますか。
A 規則上取り扱えません。「特別分納制度」の適用が必要です。ただし、本学で提携している教育ローンを組めない方が条件となります。詳しくは、↓以下「特別分納制度」の項目をご覧ください。

Q 学費を一度に支払うことができません。支払いを分割できませんか。(「特別分納制度」について教えてください。)
A 本学には、学費の特別分納制度があります。延納制度を用いてもなお期限までに学費(授業料その他)を納入することが困難で、かつ国内学生であれば学費支弁者が教育ローンの融資が見送りとなった場合などに限られます。学費支援策内の、「学費特別分納制度」の欄を確認ください。


学費納入の証明について

Q 学費を支払ったことを証明する書類(納入証明書)が必要です。
A 原則、PDFにて発行し、メールにて送付します。
・ 学校の3階受付にて申し込んでください(開館・受付スケジュールを確認してください)。
 ・自動券売機にて証明発行手数料( 1通500円)を収納いただきます。
 ・自動券売機では、硬貨(10円、50円、100円、旧500円)、千円紙幣、Suica、PASMOが使えます。
 ・新500円硬貨は使えません。両替はできません。
・ 受付に来ることができない場合はメールにてご相談ください。  

Q いそぎ納入証明書が必要となりました。すぐに発行できますか。
A 証明書の発行は、土日祝日を除き数平日程度いただきます。発行手数料を振込の場合は、手数料着金の確認が行えた後に数平日程度で発行となります。

Q 納入証明書には、内訳が表示されていますか。
A 納入証明書には、該当期間の学費総額とその内訳(「運営費」「演習費」「授業料」費目ごとの金額)を明記します。提出先により必要な事項のある場合は、事前に学費担当にご相談ください

Q 納入証明書は英語での発行ができますか。
A 日本語・英語 いずれの発行も可能です。
・原則として外国人留学生の方には英文での発行を行っています。母国での証明の場合は、英文での納入証明書が適しているためです。
・提出先により日本語が適している場合は、日本語での発行を指定してください。

Q 納入証明書はPDFのみで大丈夫ですか。書類でなくても大丈夫ですか。
A ほとんどの用途の場合、PDFをご自身でプリントアウトし証明書として提出することができます。


学費に関する問い合わせ先(メール)

お問い合わせの前にこのFAQ または 学費全般の説明ページ に該当の説明がないか今一度確認してください(目次で一覧できます)。
大学事務局 学費担当
メール:dhu@dhw.ac.jp
※学費に関する件は齟齬の生じないように、原則メールでの問い合わせをお願いします。数平日内にメール返信にて回答いたします。
学費に関する対応時間:平日 8:00~16:30(土日祝日及び休館日を除く)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F