貸与奨学金に採用された奨学生には、採用時に返還誓約書を提出することが義務付けられています。
提出必要書類とその対応方法は下記をご覧のうえ、期限内に必ず提出してください。
※このページは「人的保証」を選択した奨学生用です。
「機関保証」を選択した奨学生は、機関保証に関する説明を参照してください。
お手元に届いた「返還誓約書」を用意したうえで、下記手順に沿って対応をお願いします
1.「返還誓約書」の印字内容を確認し、必要書類を準備する
- スカラネット(進学届)で入力した情報に基づいて印字されています
- 修正が必要な場合:「返還誓約書記載事項訂正届」に正しい内容を記入してください
- 「返還誓約書記載事項訂正届」はこちら
- 下記の「その他提出必要書類」を3点を準備する
- 連帯保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可)
- 連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)(例:源泉徴収票、市区町村発行の所得証明書等)
- 保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可)
記入例を参考に記入してください
【人的保証のうち、対象者のみ】
人的保証において、「4親等以内の親族でない人物を連帯保証人及び保証人に選ぶ場合」や「65歳以上の人物を保証人に選ぶ場合」の学生は、「返還保証書」の提出が必要です。リンク先の書類記入と必要書類の準備をお願いします
- 「返還保証書」はこちら
- 提出必要書類として「返還保証書」で選任した方の「資産等に関する証明書(コピー可)」を準備する
2.下記のセルフチェックをする
- 申込時にマイナンバー提出済の奨学生本人欄の住所は、現在お住まいの住所(現住所)ですか(住民票の添付は不要)。
- 申込時にマイナンバー未提出の奨学生本人欄の住所は、住民票の表記と同じですか(住民票の添付が必要)。
- 奨学生本人、連帯保証人、保証人、(奨学生本人が未成年者の場合)親権者欄は、その人が署名していますか(筆跡はそれぞれ別々か)。
- 連帯保証人、保証人欄に押印はありますか。
- 連帯保証人と保証人の印鑑は、添付する印鑑登録証明書の印影と同じですか。
- 連帯保証人の「収入に関する証明書類」は、連帯保証人のものですか(氏名は一致していますか)。
- 返還の条件について、割賦方法を選択しましたか。
- 全ての書類において、黒または青の消せないペンで記入・署名されていますか。
3.フォームによる仮提出(事務局が画像でチェックします)
仮提出とは:フォームを用いて書類の画像を事務局に提出いただき、事務局が画像確認し原本提出が可能かをチェックすることです。
- 1. 書類を撮影 文字の読める程度であれば、圧縮されたファイルサイズで構いません。
※修正が生じた学生は「返還誓約書記載事項訂正届」も撮影してください。 - 2. 画像のフォームによる提出 撮影した画像を、JASSO貸与奨学金返還誓約書仮提出フォーム で仮提出してください。
- 3. 事務局による確認 順次確認し、確認結果を通知します。(数平日かかる場合もあります)
- 訂正等の指示があった場合 ⇒ 対応してください。
- 原本提出可能の通知を受けたら ⇒ 以下 4.に沿って原本の提出を行ってください。
4.「返還誓約書」および付随する必要書類の原本一式を大学事務局へ提出する
- 提出が必要とされている書類のみ提出としてください。
- 特に、ご自身で保管するものが含まれていないか念入りに確認してください。
- 訂正が生じた学生は「返還誓約書記載事項訂正届」も同時に提出してください。
- 提出方法は、本学の 【重要・基本】書類の提出方法について を必ず確認し、要領に沿って提出してください。